花緑の福祉的効用

花や緑あふれる美しい施設には誰もが良い印象を持ちますが、
私たちは、花緑は観賞して楽しむだけでなく、こんな効用があると考えています。


入居者の健康

☆五感を通じた心身の癒し効果
・視覚(花緑の色合いや形など、見えるものを楽しむ)
・聴覚(風にそよぐ木のざわめきなど、聞こえるものを楽しむ)
・嗅覚(花の香り、雨上がりの土の匂いなど、嗅ぐものを楽しむ)
・触角(木の幹、花や葉の手触りなど、触るものを楽しむ)
・味覚(花や野菜を収穫して食べるなど、味を楽しむ)


☆花緑を介して行う運動作業的な効果
庭に出て散歩する、花苗の植え付けを体験してみる、葉や花をつかって工作をしてみる、といった体を動かす経験が、楽しく自然にできます。


☆四季の変化で認知症予防の効果
花緑は季節ごとに違った顔を見せてくれます。花が咲いた、葉が落ちた、という変化が適度な刺激を与え、認知症の予防になります。



スタッフの健康

☆ストレスの低減
身体的、精神的にストレスを感じやすいスタッフの方にも、五感を通じた心身の癒し効果が期待できます。また、入居者の方が健康であればスタッフの方の負担も減り、好循環です。



ご家族の健康

☆心理的な負担の低減、安心感
大切な家族を預けることへの不安や後ろめたさを感じやすい入居者のご家族にも、花緑は効果的です。花や緑が美しく手入れされている環境は、ご家族に安心感を与えます。



地域の健康

☆美しい花緑で地域の景観に貢献
福祉施設も地域の一員です。花や緑あふれる施設であれば、地域の方々に、ここがあって良かったと思ってもらえるような存在になることでしょう